昨日朝日新聞デジタルでこんな記事がアップされました。
会社員時代、「Chatwork」と「Slack」を使ったことがあります。
社内メールの衰退
このようなチャットツールを導入するメリットとしては
・社外と切り離されている
・部を跨いだコミュニケーションもできる
・スピード感のあるコミュニケーションができる
・言った、言わないの問題がなくなる
ということです。以前は「会社で隣の人と話すのもメールとはけしからん」という意見もありましたが、仕事内容についてはテキストコミュニケーションの方がスムーズに話が進むことの方が多いと思います。
また、最近はセキュリティの問題で、添付ファイルを社内でもパスワードを別送して送るなどの弊害もあり、これらのツールで送付(共有)した方が「この人に送った」「この人に送ってない」の管理も必要ありません。
また、多くのメールを会社のメールアドレスでやり取りする人ほど、社内と社外のメールを分けたいものではないでしょうか。(むしろ、分けない理由もありません)社外からのメールの見落としも防げます。
少人数では無料に近いような値段(LINE WORKSではライトプランだと年額プランで300円/月(3600円/年)で導入できるものもあり、少人数の会社では使わないのはもったいないと思います。