首都圏私鉄の通勤ライナーまとめ

ニュースサイトで昨今話題の通勤ライナー。主に長距離通勤者向けの座席指定型有料特急のことを言います。今回は首都圏私鉄各社の通勤ライナーをまとめました。

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小田急電鉄

2018年3月のダイヤ改正により、早朝の上り方面通勤ライナーが「モーニング・ウェイ号」という名称となりました。夜の「ホームウェイ」号(新宿始発の下り方面のロマンスカー)と合わせて注目されています。

京王電鉄

2月22日から新たに「京王ライナー」という通勤ライナーが始まります。新宿始発で八王子、橋本方面に向かうものですが、特色としては途中駅から特急券を持たなくても乗車できるようになるところです。(八王子方面は府中から、橋本方面は京王永山から先)

京浜急行

朝の「モーニング・ウィング号」は品川方面(上り)、夜の「ウィング号」は品川始発(下り)。ともに品川ー上大岡駅間はノンストップで横浜、川崎などのターミナル駅も通過します。上大岡から先に住む通勤客には便利な特急です。

座席指定で帰れる通勤ライナーは人気が高いですが、仕事の質をあげるためにも積極的に活用しましょう

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